システムエンジニアとして働いている人はいつも忙しい?
そのような事を耳にした事はあるでしょうか?
人手不足が叫ばれている中、忙しくない業界はそれほどないのかもしれないですが、システムエンジニアの方々が働いている業界(IT業界)は確かに忙しいですね。
それではなぜ忙しくなるのか、かつてIT業界で長く働いていた筆者の体験談をもとに要因を考えてみたいと思います。
そもそも人が足りない
システム開発プロジェクトは日本全国、世界各地で今も数多く動いています。
そのプロジェクトの量に対して、エンジニアの人員が絶対的に足りていないですね。
基本的な要因の一つですが、人手不足により、特定の要員へ負荷が集中するという事はよくある事です。
システム開発プロジェクトの開発業務はパソコン一つで可能な事も多く、誰が重い荷物を持ってるのか目に見えにくいというのもあるでしょう。
無茶な計画で進んでいるプロジェクトに従事していると常に忙しくなるのは当たり前と言えば当たり前でしょう。
夜間の仕事が多くある
システムの世界は24時間動いています。
そのため、システムの改修をする際はどうしても夜間に作業をしたりする必要があります。
この点もシステムエンジニアの仕事が忙しくなる要因の一つでしょう。
夜間のシステム監視をする新たなサービス・会社なども生まれつつありますが、この課題をクリアにしていかなければ、業界の忙しさはなかなか変わらないのかもしれません
法令の改正などでどうしても忙しくなる
公共のインフラ関連のシステム開発に携わっていた方であれば経験はあると思うのですが、元号の変更対応や、消費税の改正対応、またその他各種の法令が変更になる度にシステムを改修しなければならなくなります。
期限が定められ、その期日までにシステム改修を完成させなければならないためどうしても忙しくなってくるのです。
本当にその期日までに対応しなければならないのか?
などスケジュール調整が可能な部分を常に確認しながら進めなければ、プロジェクトメンバーは大変な思いをする事になってしまいますね。
不具合改修を急がねばならない
システム開発を進める上で、避けては通れない問題が不具合との戦いです。
コンピューターのシステムはほとんど全て人の手で作られているためどうしても不具合が埋め込まれてしまうのです。
サービスのリリースまでに不具合に気付く事が出来れば、まだ余裕を持って修正作業を進める事が出来るのですが、本番サービス開始後であればなかなかそうはいかないのが現状でしょう。
以上、システムエンジニアがなぜ忙しくなるのかという点で現状を振り返って見ました。
働き方改革が世の中で話題になっている今のうちに、上記のような問題を解決していきたいですね。
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